細かいことが気になる女が、相棒を見て思ったことを好き勝手に書いています。
今回は、Season1-2 教授夫人とその愛人の感想です!
あらすじはこちら↓
https://douga.tv-asahi.co.jp/program/16839-23499/23500?auto=t
このエピソードをまとめると
消えた死体はどこへ?
高層ビルの屋上から今にも飛び降りようとしていた女性を、薫が間一髪で保護する。
「人を殺しちゃいました」とつぶやく女性。
しかし、彼女が言う死体は忽然と消えていた。
気を病んだ女性の妄言なのか、それとも本当に事件があったのか。
教授夫人は本当に人を殺したのか?
殺したとしたらどうやって死体を消したのか?
特命係が、消えた死体の謎を追う。
初期相棒らしい大胆かつ巧妙な死体消しトリック、これは気になって仕方ない導入でした(・∀・)
個人的ポイント
『けいし430』?
薫ちゃんが自殺しそうな女性を見つけて通報するシーンで、本部とパトカーが無線でやり取りします。
その際、パトカーは「けいし430」と応答していました。
けいしって何(; ・`ω・´)?
ということで、調べてみました。
調べてみると、「けいし+数字」という呼び方は、警視庁の自動車警ら隊のコールサイン形式なんだそうです。
警視庁の自動車警ら隊は、第一・第二・第八方面・第九方面の4隊編成で、コールサインは「警視〇〇」。
つまり他県警なら「あいち〇〇」「かながわ△△」となるところ、東京・警視庁ではこの「けいし」がその役割を果たしているようです。
というわけで「けいし430」は、警視庁の自動車警ら隊の430号車の呼び方ということのようです(●´ω`●)
何気ない無線のやり取りひとつにも、ちゃんと意味があるんですね。
試薬に反応する試薬
今回は死体の消し方も大胆でしたが、右京さんが犯人に自白させた方法も大胆でした( ・`ω・´)
存在しない試薬を存在すると思い込ませて自白させましたよね。
右京さんの度胸満点のはったりトリックとでも言おうか、真っ向勝負の心理戦した(●´ω`●)
ちなみに、ここでも私、気になりました。
試薬に反応する試薬って本当にあるの( ・`д・´)?
ねぇ、あるの??気になる。
右京さんも
「探せばあるんじゃないですか」
「興味があったら探してみてください」って言ってたので、調べてみました!
そもそもルミノール反応って?
ルミノールは過酸化水素と反応すると「3-アミノフタル酸」という物質に姿を変えます。
このとき、エネルギーの高い状態から安定した状態に戻る瞬間に、その差分のエネルギーを青白い光として一瞬だけ放出します。
これがルミノール反応のしくみです。
血液に含まれるヘモグロビンの鉄分などが、この反応を引き起こす触媒として働いています。
「試薬に反応する試薬」は存在する?
「ルミノール試薬に反応する試薬」が実在するかどうかを調べてみましたが、見当たりませんでした(´・ω・`)
反応が終わったあとに現場に残るのはルミノールそのものではなく3-アミノフタル酸ですが、これを検出できるような市販の試薬は確認できませんでした。
開発することは可能?
では、こうした試薬を科学的に開発すること自体は可能なのでしょうか( ・`ω・´)?
3-アミノフタル酸は構造がはっきりした安定な化合物なので、理屈の上では検出手法(クロマトグラフィーや蛍光タグを使った方法など)を作ること自体は不可能ではなさそうです。
ただし、これはあくまで「実験室レベルで、専用の分析機器(質量分析やクロマトグラフィーなど)を使えば検出できるかもしれない」という話。
現場でシュッと吹きかけてすぐ反応が見える、というような手軽な試薬にはならなさそうですね(;´∀`)
というわけで、右京さんの「試薬に反応する試薬」は、理論上まったくのゼロとは言い切れないけれど、現実にはまだ存在しない、という、なかなか絶妙なラインのはったりだったようです(・∀・)
おわりに
以上、Season1-2 教授夫人とその愛人 の感想でした。
警察無線の謎や右京さんの絶妙な心理戦など、初期相棒ならではの魅力が詰まった回でしたね。
それでは、次回もまたよろしくお願いします(●´ω`●)
最後までお読みいただき、ありがとうございました!


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